「企業は人なり」といいます。
事業を営む場合、そこに働くすべての人が自分に与えられた役目を正し
く果たすことが大切です。
ひとりひとりが過去の知識や経験に、更に新しい学習を加えながら成長
を続け、事業を支えるあらゆる技術を常に高度なものにしておく必要があ
ります。
それが会社を繁栄させ従業員の幸福に結びついていくのです。
また、事業は同志が集まり「共働体」として営むものであり、礼節と友
愛を心がけ助け合って進めていかねばなりません。事業はそこに働く人た
ちだけでは成りたちません。事業をとりまく多くの人たちがいます。そう
した人たちとの調和も心得、自己を研き人間形成の向上に務めることを忘
れてはなりません。
それが会社を繁栄させ従業員の幸福に結びついていくのです。
また、私たちが今日こうして「生きている」ことを考えてみることは非
常に大切なことです。
私たちは永い歴史の中で祖先や先輩が育み遺してくれた尊い知恵や財産
に感謝しなければなりません。新しいものへの挑戦とともに古い遺産の中
に、価値を見いだすことを怠ってはなりません。
そうした豊かな文化と恵まれた自然を慈しみ大きく育て、すべての生き
ものの生命に優しい自然環境の創出を通して広く社会に貢献していくこと
が私たちの使命です。
それが会社を繁栄させ、従業員の幸福に結びついていくのです。